外壁塗装の一つである屋根塗装にも、手順の一連の流れと期間が存在します。
屋根塗装は、外壁塗装で屋根を塗装する前に、家の高い場所を工事するため足場を組んでから塗装に入ります。
足場を組み立てることで業者の落下防止や高圧洗浄水と塗装の飛び散りを防げるので、塗装工事の初日に行われます。
足場を組んだ後は、高圧洗浄水で塗装する前に汚れを洗い落としていきます。
業者の中には、すぐに洗浄を終わらせて塗装に入ろうとする業者がいますが、これでは屋根にペンキを塗るだけなのと変わりません。
なぜなら、汚れや塗膜をしっかり落とさないと、塗るペンキが付着しにくくなるので剥がれやすくなるからです。
そして、塗装の際に飛び散らないようにビニールシートでカバーして養生します。
また、塗らなくてもいい部分に塗料が付くのを防ぐ目的も兼ねて養生に入ります。
養生が終わったら、塗装が剥がれないように下地処理や補修を行います。
下地処理が済んだら、下塗りを行って下地と塗料を接着させる専門の塗料を屋根に塗っていきます。
下塗りを行うことで、上塗り材の密着機能を高めます。
下塗りを行った後は、塗装に厚みをつけるために中塗りしていきます。
中塗りを終えたら、上塗りに入ります。
そして、塗料の塗り忘れと拭き残しが無いかを確認し終えたら、養生を取り除き足場を解体します。
この屋根塗装の一連の流れにかかる工事期間は、最低でも7日かかります。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことが多いので、外壁と屋根の工事期間を合わせると10日はかかります。
なので、外壁塗装と屋根塗装を7日以内に終わらせようとする業者がいたら、何らかの工程を省くと捉えた方がいいです。
自分の理想としている屋根塗装にするためにも、きちんと10日は工事に集中してもらうのがポイントになります。
屋根塗装について興味を持った方はこちらも参考にしてください。⇒屋根塗装 手順 期間

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